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アフターコロナの矯正治療とは!?矯正治療の未来はどう変化するか

こんにちは。静岡市葵区呉服町の矯正歯科、ブライフ矯正歯科・院長の平塚です。

新型コロナウイルス感染症が蔓延してから、生活の様々なところで変化があったかと思います。

そんな中で、歯科業界も変化しつつあるように感じています。

特にリモート診療については、今後需要が増していくのではないでしょうか。

とはいえ、歯科治療はその性質上、対面で行わなければならない場面も多いのが実情で、全てがリモート診療というわけにはいきません。

しかし、矯正治療においては、リモート診療と相性が良い分野であると考えております。

例えば、初診の相談については、リモート診療である程度お話することが可能です。お悩みを伺ったり、モニター越しではありますがお口を拝見したり、費用などを説明させていただくことはリモートでも可能です。

そして、実際の矯正治療においては、マウスピース矯正(インビザライン)については、基本的に来院せずに治療を継続していくことができますので、患者様にとっても通院の負担が減るメリットがあります。

一方で、ワイヤー矯正については従来通り定期的な来院が必要になります。

そういった観点からも、今後より一層マウスピース矯正の需要が高まるのではないかと考えております。

静岡の矯正歯科|ブライフ矯正歯科

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