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矯正治療の意義〜見た目だけじゃない!歯並びを整えるメリットについて解説します〜

こんにちは。静岡市葵区呉服町の矯正歯科、ブライフ矯正歯科・院長の平塚です。

患者様に矯正治療を受けようと思ったきっかけをお伺いすると、多くの方が「見た目が気になっていたので」とおっしゃいます。

確かに、歯並びが綺麗になれば自信を持って笑えるようになりますし、人生が明るくなること間違いなしです。

でも、矯正治療を行うメリットは他にもあるんです!!矯正治療は良いぞ〜!!ということをみなさんにも知って頂きたい。

今回は、そんな矯正治療を行うメリットについて、解説したいと思います。

 

歯磨きがしやすくなる。

歯並びが整っていないと、歯磨きがしづらいですよね?歯磨きがしづらいということは、磨き残しがあるということです。

磨き残しがあるということは、虫歯や歯周病になりやすいということです。

虫歯や歯周病になりやすいということは、歯がなくなりやすいということです。

「歯磨きがしやすくなる」=「歯を失わなくて済む」

人生90年の時代です。一生自分の歯で過ごせるかどうかはとても大切なことだと思います。

入れ歯よりも自分の歯の方が当然美味しくご飯が食べられます。

失って初めて気付くんです、その大切さに。何だってそうです。歯もそうなんです。

 

かみやすくなる。

歯の機能は様々で、「切る」「すりつぶす」などしてご飯を効率よく咀嚼しています。

ただ、その機能が発揮されるのは歯と歯が当たっている場合のみです。

例えば、出っ歯などで上下の前歯が当たらない場合、その歯の機能は全く発揮されていない状態なのです。

言ってみれば、「ただ硬いものがそこにある」という状況です。

矯正治療で歯並びを整えると、全ての歯が機能を発揮するようになり、モリモリ、ムシャムシャ、ご飯が食べられるようになります。

 

喋りやすくなる。

「サ」行を発音してみてください。

上と下の前歯をくっつけて、その隙間から空気を勢いよく出すことで発音します。

これが、出っ歯の方や、開咬と呼ばれる前歯が上下的に届かない方は発音しづらい状況です。

上の前歯に下の前歯が届かないため、下の前歯の代わりに舌を使って発音します。

いわゆる舌ったらずの発音です。

矯正治療をすると発音の問題も解決します。

 

口が閉じやすくなる。

みなさん鼻で呼吸できていますか?

口呼吸になっていると、だらしなく見えるばかりか、健康面でもデメリットが多いですので鼻で呼吸するようにしましょう!

と言っても、そもそも口が閉じづらい歯並びの方は、意識的に口を閉じる必要がありますので、無意識にうちに口呼吸をしてしまいがちです。

口が閉じづらい歯並びとは、上顎前突、下顎前突、上下顎前突などです。

つまり、前歯が前方に位置しているタイプの歯並びで、唇が閉じようとするのを歯が邪魔してしまっている状態です。

歯並びを整えると、前歯が後方に引っ込み、自然に口が閉じられるようになります。

 

海外での評価が上がる。

 

これはウソのようでホントの話です。

特にアメリカでは矯正治療が一般的に広がっており、当たり前の治療になっています。

そのため、歯並びが悪いというだけで、その方の評価が下がってしまうことがよくあるのです。

何でそんなに歯並びが悪いのに放置しているの?自己管理ができていないの?という見方がされるようです。

海外留学や、海外で仕事をしたい、と考えている方は、矯正治療をしておくことをお勧めします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

見た目だけではなく、矯正治療にはこんなにもたくさんのメリットがあるのです。

皆様もぜひご検討ください。

矯正治療は良いぞ〜!!

静岡の矯正歯科|ブライフ矯正歯科

 

 

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